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この記事では、「あなたを成功・開運に導く最強のガヤトリーマントラ」について解説させて頂きます。
なんで、この記事を書いたか?というと、動画チャンネルで「ガヤトリーマントラ」についてアップしたところ、大反響を頂いたからです!やはり、多くの方が興味・関心をもっているテーマなんだな、と思いまして、記事にまとめさせて頂きました。
そもそも、ガヤトリーマントラってなに?
”マントラ”とは、サンスクリット語で「文字」や「言葉」を意味するものです。
それが転じて「真言(真理を表す秘密の言葉)」となりました。
いうなれば、祝詞や賛歌、呪詞など、短いお経のようなものです。
ガヤトリー・マントラは、ヨーガの大国インドで古くからあるマントラです。
数あるマントラの中でも非常に神聖なマントラとされ、意識的、また無意識的に侵している罪の、許しを請うものとされています。
ガヤトリーマントラを唱えるメリット
ガヤトリー・マントラは、朝、晩に3回ずつ唱えることによって、その日の罪は全て帳消しにされる効果があると言われています。
また、108回(1マラという単位)を唱えることにより今世でも来世でも、あらゆる幸福と恵みがもたらされるとも言われています。
最強のマントラ
本来、全宇宙の調和を保つほどの威力とされていたガヤトリーマントラは、一般の人々が唱えるには神聖で強力すぎるとされ、師匠から選ばれ修行を積んだ弟子のみが伝授され、唱えることが許されたものでした。
しかし、かつてこの日本でも大変有名になって、メディアでも連日のように取り上げられていたインドの聖者『サティア・サイババ』が、誰でもいつでも唱えられるよう、危険性を排除し、しかし効果はそのままになるよう、唱え方を伝授して後世に伝えました。
世界中で知られていた聖者サイババが、そこまでしないとならなかったということは、ガヤトリーマントラが『最強のマントラ』と称される証でもあります。
※サイババについて批判的な意見もありますが、その如何にかかわらず、ガヤトリーマントラ自体は素晴らしいものであると考えています。
知性を育む
恐怖心というのは、理解できないもの、わからないもの、見えないものに対して抱くものです。
これに打ち克つには、知識を鍛えるほかありません。
どのようなマントラでも、それを唱えることは、瞑想と同じく、脳に対して良い影響があります。
無心になり、己と向き合うことによって、脳を活性化することにつながります。
さらにガヤトリーマントラは、五感に働きかけインスピレーションを活発にして、思考力、想像力を鍛え上げてくれます。
その結果として、さまざまな恐怖を払い除ける知性が飛躍的に成長し、精神が安定するのです。
罪が許される
大きな罪ではなくても、誰でも一日のうち、『ちょっときついこと言っちゃったな』とか『手を貸してあげるべきだったな』などのちょっとした後悔はあるはずです。
ガヤトリーマントラは、『贖罪(しょくざい)のマントラ』とも呼ばれ、朝、昼、晩の一日三回ずつ唱えることで、その日に犯した罪はすべて許されるとされています。
また、108回を1マラと数え、毎日3マラほど唱えると、今世も来世もあらゆる幸福と健康を授かるといわれています。
あらゆる危機から身を守る
ガヤトリーマントラのかもし出す音波は、脳の松果体や脳下垂体へ影響を与える周波数であるといわれています。
この部分は、チャクラでいうところの、第6番目にあたり、洞察力や直観力、判断力などと関連しています。
第6のチャクラが刺激を受けることによって、様々な危険察知能力が鍛えられたり、とっさの判断に良い影響を与えたりします。
その結果、脳のインスピレーションをつかさどる部位の成長と活性を促し、あらゆる危険から身を守ることが、知らず知らずのうちにできるようになっているのかもしれません。
夢を叶える
魔法のように欲しかったものが目の前に現れる、ということではありませんが、ガヤトリーマントラの最大効果である、知性の育みによって、欲しかったものを手に入れる方法、進みたかった道へのアプローチなどがインスピレーションとして湧いてくるようになります。
特に、経験の乏しい若い人たちには、その意欲はあっても、なかなか手段が見つからないことが多くあると思われますが、そんな時、ガヤトリーマントラを唱えているとその恵みが思わぬ形でもたらされるかもしれません。
インド独立の父、マハトマ・ガンジーのガヤトリー・マントラについてのコメント
「絶え間なくガーヤトリー・マントラを唱えることは、
病を癒し、霊的進化に非常に有効である。
落ち着いた気持ちで、心を込めて唱えることで、
いかなる試練や逆境も乗り越えることができる。」ーガンジー
数あるマントラの中でも、「最強」といわれるガヤトリーマントラについて動画で解説してみました!